みどころ

朝市
始まりは今から一千年前にさかのぼると伝えられます。おばあちゃんたちの元気な笑顔と、新鮮な魚介類にあふれています。
御陣乗太鼓
上杉謙信の軍勢を、荒々しい太鼓の音と姿で脅かしたという言い伝えが残っています。石川県の無形民俗文化財に指定されています。

千枚田
約3.85haの斜面に1,000枚もの田が階段状に配され、幾何学的な美しさを醸しています。平成13年、国の文化財として指定されました。
輪島漆芸美術館
日本で唯一の漆芸専門の美術館です。人間国宝や芸術院会員の作品をはじめ、多くの作家の自信作を鑑賞できます。。
窓岩
直径約20メートルの1枚岩が、長い年月波と風にさらされた結果、中央に直径約2メートルの穴が空いたもので、曽々木の代表的な名勝です。
千体地蔵
お地蔵様がずらりと並んだように見える岩肌からこの名が付きました。日本海の厳しい自然が生んだ芸術品です。
波の華
1〜2月の寒い時期に起きる自然現象。強風に吹き寄せられた波が生み出すもので、まるで花々が舞うように幻想的です。
波の華遊歩道
かつては「能登の親不知」と呼ばれた難所でした。曽々木海岸の造形美を、のんびりと歩きながら堪能できます。
能登安徳合祀時国家
壇ノ浦で命を落とした安徳天皇をまつっています。江戸中期ごろに建てられたもので、広い土間や太い梁組みが当時の豪農の勢いをしのばせます。
垂水の滝
落差15メートル。断崖から海へと一気に流れ落ちる様は圧巻。冬は強風にあおられ滝の水が吹き上げられるという珍しい現象が見られます。
上時国家
壇ノ浦の合戦で敗れ、能登へ配流された平時忠が始祖。約160年前に28年もの歳月をかけて建てられた豪奢な茅葺き家屋です。
曽々木大祭
毎年8月に曽々木で行われる夏越しの盛大な祭り。総輪島塗、高さ10メートルを越すキリコが町を練り歩く様は圧巻です。花火大会も行われます。
ほかにも
5月のゴールデンウィーク時(3〜5日)と8月の旧盆時(13〜15日)には御陣乗太鼓が近くの会館で実演されます。
ナイター付きテニスコートが近くにあり、カップルでのお楽しみや合宿に最適です。予約手配いたします。1時間200円
市営プールが近くにあり、ご家族や学生の合宿に最適です。
野球場が近くにあり、合宿や交歓試合用に当ペンションで予約手配いたします。
ペンション前の海岸でバーベキューを楽しむのも最高です。(コンロは無料で貸与いたします。)
リンク
輪島市観光協会 のとドットコム 能登の銘酒『竹葉』
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